いばらき腎バンク - 茨城県の腎臓バンク

Q&A

  1. 臓器は誰にでも提供できるの?年齢の上限はあるの?
  2. 提供後のからだはどうなりますか?
  3. 提供する時に費用の負担や謝礼はありますか?
  4. 臓器の提供先は指定することができますか?
  5. カードに家族署名がないと無効ですか?
  6. 現在意思表示カードを所持してます。臓器提供意思登録サイトにも登録が必要ですか?
  7. 臓器提供者(ドナー)であれば、どこの施設でも腎臓提供できるの?
  8. 腎臓移植を受けたいのですが、どうすればいいの?
1. 臓器は誰にでも提供できるの?年齢の上限はあるの?
脳死で臓器を提供できるのは、15歳以上で、自分の意思をきちんと臓器提供意思表示カードやシールに記入している人です。心臓が停止した死後には、本人の意思が不明でも、ご家族の同意の下で腎臓や眼球の提供ができ、腎臓はこれまで0〜70歳代の方から臓器の提供がありました。カードやシールに意思を表示することには、年齢の上限はありません。高齢の方でも病気で薬を飲んでいる場合でもどなたにも記入していただけます。
2. 提供後のからだはどうなりますか?
入院している病院で、数時間(3〜5時間)の摘出手術をした後にご家族の元に戻ります。臓器を摘出するための傷ができますが、きれいに縫い合わせて、清潔なガーゼをあて、外から見ても傷がわからないようにします。また眼球提供の際は、義眼を入れます。
3. 提供する時に費用の負担や謝礼はありますか?
臓器提供者の側には提供に関する費用は一切かかりません。また、あくまでも善意に基づく無償の提供ですので、葬儀の費用や謝礼は出ません。
4. 臓器の提供先は指定することができますか?
現在、提供先を指定することはできません。移植を希望し(社)日本臓器移植ネットワークに登録している方の中から最も適した方(レシピエント)に移植されるように医学的な基準が作られており、公平に選ばれます。
5. カードに家族署名がないと無効ですか?
家族の承諾は、実際に臓器を提供する時に正式にいただきますので、カードに家族署名がなくても大丈夫です。ただ家族が知らないと、万が一のときにせっかくのあなたの貴重な意思が活かされない可能性があります。できるだけ署名をしてもらいましょう。また自分の意思を2枚のカードに書き、1枚を家族など大切な人に渡しておきましょう。
6. 現在意思表示カードを所持してます。臓器提供意思登録サイトにも登録が必要ですか?
インターネットで意思登録すると、ID入り登録カードが発行されます。また、臓器提供の際に本人意思をより確実に確認することができます。ぜひ登録をしておきましょう。脳死での臓器提供には書面による意思表示が必要です。すでにお持ちの意思表示カードやシールも有効ですが、登録カードなど複数のカードがあった場合、日付の新しいものが有効なものとして取り扱われます。
7. 臓器提供者(ドナー)であれば、どこの施設でも腎臓提供できるの?
脳死下での臓器提供協力施設は、茨城県内において11施設あります。

(日立総合病院、水戸医療センター、県立中央病院、水戸済生会総合病院、土浦協同病院、東京医科大学霞ヶ浦病院、筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院、筑波記念病院、茨城西南医療センター病院、聖麗メモリアル病院)

心停止後の提供には、医療機関に制限はありません。
8. 腎臓移植を受けたいのですが、どうすればいいの?
腎臓移植(献腎移植)を受けたい方は、移植施設に登録していただく必要があります。まずは透析を受けている主治医にご相談下さい。
主治医の紹介を受け、移植担当施設へ受診、登録手続きのための検査等を受けます。移植登録施設はお住まいの県でなくてもかまいません。なお、茨城県内の腎移植登録施設は、水戸医療センター移植外科及び筑波大学附属病院消化器外科があります。
必要な検査・診察終了後、移植担当施設が移植登録の手続きのため、日本臓器移植ネットワークへ申請を行います。
登録に際しては、新規登録料30000円が必要で、更新料として、毎年5000円が必要となります。